知っていますか?子どもの虐待一問一答 第2版
 

著者名 : 田上時子/編著
出版社 : 解放出版社 2007
難易度 : 

 虐待に関する本は難しい…。一般向けに、わかりやすい一冊となっています。『知ってますか?子どもの虐待 一問一答』の第1版から7年経過し、ここ3年間で相談件数が1万件も増えた子どもへの虐待の実態や子どもへの影響、虐待のとらえ方や相談・教育、周囲の支えなど、なぜ虐待が起こり、どう取り組めばいいかを改正児童虐待防止法をふまえて考える入門書。

 

 

 

児童養護施設と被虐待児
 

著者名 : 森田喜治
出版社 : 創元社 2006
難易度 : 

 

 

 

子ども虐待
 

著者名 : 柏女霊峰/監修・著者
出版社 : 時事通信社 2001
難易度 : 

 タイトルに、「教師のための」とあるように、学校という場所における虐待の対応・体制作り・関係機関との連携等についてまとめられている。子どもが虐待されている事を発見するのは、児童相談所でもなく児童養護施設でもない。実際には、学校・保育園・幼稚園等が子どもの様子から家庭状況(虐待)に気づくことが多い。そういったことからも、虐待についての最前線にいるのが、学校・保育園・幼稚園。教師も十分に虐待について知っておかなければいけないということ。

 

 

トラウマの臨床心理学
 

著者名 : 西澤哲
出版社 : 金剛出版 1999
難易度 : 

 『子どものトラウマ』の内容を、さらに深めた内容となっています。重なるところもありますが、トラウマについてより深く学びたい時に参考になります。内容が、心理療法にまで展開しているので、やや難しい。

 

 

児童虐待 臨床編
 

著者名 : 斉藤学
出版社 : 金剛出版 1999
難易度 : 

 『児童虐待[危機的介入編]』の続編。総説・事例と対応・治療の3部構成。ポストトラウマティック・プレイセラピー、EMDR,、薬物療法、精神療法など臨床編として虐待について深く学べるが、内容は難しく一般向けではない。虐待について一通り学び、さらに学びたい人向け。

 

 

児童虐待への介入
 

著者名 : 吉田恒雄
出版社 : 尚学社 1998
難易度 : 

 児童虐待に対する介入、とくに法による強制的介入について、法制度及び法解釈を中心に構成されています。児童福祉関係者を中心とした人に参考になると思います。発行されてから年数が経過しており、現状に違いがあります。

 

 

子どものトラウマ

 

著者名 : 西澤哲
出版社 : 講談社現代新書 1997
難易度 : 

 トラウマとは何か?トラウマが癒えるということはどういうことか?という疑問が解けていく一冊。虐待の話からトラウマの話につながる。虐待された子どもたちが生活する場で、どのような関わりを持って子どものトラウマを癒していくか。それにはトラウマの理論を理解する必要がある。具体的な治療の話は少ないが、トラウマの理論が非常に「なるほど」と分かることができる。同著者の『子ども虐待 子どもと家族への治療的アプローチ』『トラウマの臨床心理学』を読む前におすすめ。

 

 

子どもの虐待 子どもと家族への治療的アプローチ
 

著者名 : 西澤哲
出版社 : 誠信書房 1994
難易度 : 

 虐待経験が子どもに及ぼす影響、虐待を生ずる家族の心理的特徴、子どもや家族への心理治療的な関わりを詳しく論じている。虐待された子どもを関わる人には、子どもの心理状態を知った上で関われるよう、読んでおいた方が良い。内容は、トラウマという考え方からは展開していない。

 

 

児童虐待 危機介入編
 

著者名 : 斉藤学/編著
出版社 : 金剛出版 1994
難易度 : 

 福祉・法律・心理・医療現場、それぞれの立場の方々による執筆。児童虐待の全体像を知るには不向きな本だが、ひとつひとつの話が非常に参考になる。ただし、内容は、やや難しい。

 

 

子供の愛し方がわからない親たち
 

著者名 : 斉藤学
出版社 : 講談社 1992
難易度 : 

 10年以上も前の古い本となりましたが、児童虐待の定義・歴史が学べ、母性から児童虐待を考えるのも興味深い。親は子どもを愛するものというだけでは、ますます親を追い込んでしまう。子育てとうのは大変なことであると知ることも必要である


 

   
         

 

みなさんが知っている児童虐待に関するおすすめの本を教えてください。
ご自身の書を紹介してくださってもかまいません。 
 
おなまえ


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